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トップページ > 石原 裕次郎・田端義夫・三波春夫 特別コラム > 三波春夫1_2

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国民的歌手、そして長編歌謡浪曲

三波春夫

 三波がいわゆる“国民的歌手”の称号を得たのは、64年に開催されたオリンピック東京大会の際の『東京五輪音頭』、そして70年の大阪万博の『世界の国からこんにちは』という、戦後日本の2大イベントのテーマソングを歌ったことも起因である。いずれもレコード会社各社の競作ながら、三波盤が他を引き離して断トツのヒットを記録した。万博では海外からの来場客たちを前に『世界の国からこんにちは』を歌い、リベリア共和国の記念切手に和服で歌う写真が使用されるなど、まさに“日本の顔”となった
。  76年には歌謡生活20周年のリサイタルが開かれ、大盛況。アレンジと指揮に宮川泰が起用されたが、これを機にその後も三波の詞、宮川の曲で数々のスケールの大きい歌が誕生した。このリサイタルでも両者の手による20分の長編歌謡浪曲『奥州の風雲児 伊達政宗』が披露されているが、62年から発表され始めた三波のこの“長編歌謡浪曲”というジャンルは浪花節の魅力を歌謡曲と合体させた斬新なスタイルで、『元禄名槍譜 俵星玄蕃』や『豪商一代 紀伊国屋文左衛門』などの傑作を次々に生み出し、最後に手がけられた壮大な組曲『平家物語』(94年)に至るまでその制作にかけられた情熱と完成度の高さは比類がない。これぞ三波節の集大成ともいうべき“歌藝”であり、研ぎ澄まされた音感と弛みなき開拓精神なくしては生まれ得なかったものであり、『常に新しい芸をもってお客様に喜んで頂きたい』という三波の思いの結晶としての作品群であろう。

至高の“歌藝”は永遠に

三波春夫

 どんな時もチャレンジすることを厭わなかった三波は、愛娘の美夕紀がマネージャーとなった90年以降、さらに拡がりを見せ、ハウスミュージックやラップをリリースし、若いアーティストとのコラボレーションで注目を集めた。一方で戦争体験を語って反響を呼ぶなど歌以外の活動にも積極的で、殊に日本史に関しては著書を何冊も上梓して博学多才ぶりを見せている。病を得てもそれを明かさず、最後まで果敢に仕事に挑み、2000年11月に故郷の新潟で最後のステージを務めた後、翌2001年4月、77年の生涯を終えた。1月に詠んだ辞世の句は、『逝く空に 桜の花があれば佳し』であった。  生誕90年、13回忌となる2013年にシネマ特別公演として劇場公開された『歌藝〜終り無きわが歌の道』は、前述の76年のリサイタルと、94年の歌舞伎座でのリサイタルのふたつの入魂の舞台が収められており、その映像に括目させられた。三波春夫の名を聞いて思い出されるのは、一連の音頭もののヒットや、舞台でのにこやかな笑顔、そして『お客様は神さまです』の名台詞等であろうが、映像で改めて観る長編歌謡浪曲上演の迫力にはとにかく圧倒される。後世に伝え遺さなければならない至高の歌藝がここにある。幸い、何人かの若手歌手たちが美夕紀氏と協力しながら長編歌謡浪曲を歌い継ぐべく勉強に励んでいるそうであるし、何より膨大な数の珠玉の音源が現存している。新たな世代に届けるべくデジタル配信もスタートした。三波春夫の明るい歌声は、これからも我々日本人の精神を事ある毎に奮い立たせてくれることだろう。

(鈴木啓之=アーカイヴァー 協力:株式会社三波クリエイツ)

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